壁。
4月を迎え、新しいスタートに、希望を胸に。しかし、必ずしも
現実は想像通りにはうまくいかない。
海外から、経験者が体験に来てくれました。
練習メニューは
準備運動、基本ステップ、ミット蹴り、後半は
電子防具で、スパーリング。
日本におけるテコンドーと、世界のテコンドーの"差"を痛感した。
札幌でテコンドーに"触れる"機会はあれど、"教育"とまではいかない...
投げ捨てるのは簡単、だが、築き上げてきた技や伝統を捨ててしまうと
それ以降の世代は絶たれてしまう。
それを欲望に走り、テコンドー魂を、損得感情で切り売りし、
埃の被った過去の栄誉を掲げ、
自分は名誉会長などと、根も葉もクソもない、くだらないホラを吹き、
都合の良いように、ゼロから
"本物"を築き上げるのは、ほぼ不可能といえるだろう。
もっとも古いとされる格闘技"パンクラチオン"がその例だ。
記録はあれど、誰にも伝わっていない。伝えらない。
世界にその記録を基に再現をして、指導している道場はあれど、
それが、本物かどうか証明する術さえもないのだから。
だけど、師範と、Kawamura-sun.は、はっきりと君たちに
約束できる。「インチキは教えない」と断言しよう!
Poomsae も、忘れないでね(^_^;)
チャリョ! キョンレ!!
by Kawamura-sun.