あ...も、もう7月...。テコンドーのあり方とは...。
時代と共に、とらえ方の違いはあれど、本質を見誤っては、
テコンドーの『テ』ですらない...見誤らないために、
ひたすら追及と鍛錬をつづけていく...。
そんな中、心強い黒帯二人が入会!!
頼もしい!! 師範の笑顔!!! 黒帯が多いと、生徒も
引き締まります!!
これからも、札幌テコンドー頑張ってまいります!!!
by Kawamura-sun.
4月を迎え、新しいスタートに、希望を胸に。しかし、必ずしも
現実は想像通りにはうまくいかない。
海外から、経験者が体験に来てくれました。
練習メニューは
準備運動、基本ステップ、ミット蹴り、後半は
電子防具で、スパーリング。
日本におけるテコンドーと、世界のテコンドーの"差"を痛感した。
札幌でテコンドーに"触れる"機会はあれど、"教育"とまではいかない...
投げ捨てるのは簡単、だが、築き上げてきた技や伝統を捨ててしまうと
それ以降の世代は絶たれてしまう。
それを欲望に走り、テコンドー魂を、損得感情で切り売りし、
埃の被った過去の栄誉を掲げ、
自分は名誉会長などと、根も葉もクソもない、くだらないホラを吹き、
都合の良いように、ゼロから
"本物"を築き上げるのは、ほぼ不可能といえるだろう。
もっとも古いとされる格闘技"パンクラチオン"がその例だ。
記録はあれど、誰にも伝わっていない。伝えらない。
世界にその記録を基に再現をして、指導している道場はあれど、
それが、本物かどうか証明する術さえもないのだから。
だけど、師範と、Kawamura-sun.は、はっきりと君たちに
約束できる。「インチキは教えない」と断言しよう!
Poomsae も、忘れないでね(^_^;)
チャリョ! キョンレ!!
by Kawamura-sun.
地面は凍ってツルツル、滑って、転んで、顔面強打。
大事にはギリギリ至らず、トホホだった先週...OMG...
この一句は、Kawamura-sun.あくまで個人の経験からである。
今を生きていて、ふと過去を振り返ってみると、"直観"をもとに、
努力を積み重ねてきて、成功した割合が、圧倒的に多い。
"根拠の無い自信"...とり合えず大卒的な、
とりあえず一流企業的な、とりあえず家庭的な、、
と、極端な例えではあるが、
現代に云う「普通(futsu)」、である。いくら
過去を振り返っても、過去の"根拠の無い自信"はいわば、
どれもこれも、絵にかいた餅、取らぬ狸の皮算用の案件が
Kawamura-sun.の場合、多かったなぁ(^^;)
それは、「普通(futsu)」という根幹、当たり前という、
我々の先人が後世のためにと人生をかけて
生み出した技術・文化・遺産を、いつしか、
語られんばかりか、“当たり前"を、当たり前と
言わんばかりにのように依存してきたのである...
わかり易く、言ってしまうと、
とり合えず黒帯が欲しい→黒い塗料でベタ塗りする...
師範も、Kawamura-sun.も、丸くはなったので、
笑ってすませますが、人様の門をまたぐは、後の祭り(~_~;)
若者よ!! まずは腐るな!! 腐りかけた時はいつでも、Kawamura-sun.
が胸(蹴り?)を、貸すゾ!!!
by Kawamura-sun.